クラブ通信
週刊KFCトライアスロンクラブ通信
■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2021/01/14)

昨日(13日)午後、無事にDHL便でロタブルーコーヒーをワシントンDCへ向けて発送できました。明後日の15日到着予定です。 「コーヒープロジェクト」は道半ばですが、まずは一つの目標が達成でき、 やれやれです。次の目標はクラウドファンディングで支援して下さった皆様へコーヒー豆を送って味わってもらうことです。

8日にロタからのコーヒー豆がUSポスタルサービス(米国郵便)のEMS便(国際スピード便)で送られてきました。その場で 郵便局員に日本から米国への国際スピード便(EMS便)の運送状況を尋ねてみました。すると、米国向けはコロナ過で航空便がなく、 当面は全て船便のみと云うことでした。すなわち、1か月以上を要すると云うことです。これには絶句です。改めて、コロナ禍の大きさを実感しました。

その直後に一抹の不安を胸に、当初の予定通り、DHLへ電話すると、問題なく送れると云うこと、そして、2日後に届くと云うことでした。 流石、米国企業のDHLです。 やれやれ、安心しました。もし、この時点でワシントンDCへ送れないなら、頑張って収穫したロタ島に顔向けできませんから、責任は重大です。 自社で国際航空貨物便を多数保有している会社(DHL)は強い。戦時下に匹敵する世界同時多発のコロナ禍でも通常営業ができていると云うことは すごいことです。やはり、餅は餅屋、急ぎの国際便はDHL便に限る、と改めて認識しました。

そして、「一寸先は闇」回避に万全の神経を使いつつ、DHL集配スタッフに焙煎済みコーヒーのパッケージを手渡した後、どっと疲れを感じました。 あとは、無事にワシントンDCへついて、20日のバイデン米国大統領就任式パーティで飲まれることを祈るばかりです。


■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2021/01/11)

昨日(10日)、友人のアスロンコーヒー焙煎所の阿部さんが焙煎済みのコーヒー豆をKFC本部「成木の家」へ持って来てくれました。 ここに至る事情を十分承知しているので、大至急でやってくれました。感謝です。

今回は通常の焙煎だけでなく、その前工程として脱穀と云う たいへん面倒な作業があります。通常、日本へ輸入されるコーヒー豆は現地(生産地)で脱穀処理された生豆が全てです。だからコーヒー豆の 脱穀機なるものが日本国内ではなかなか見つかりません。そこでUCC農事調査部長の中平さんに相談したところ、家庭用精米機で代用が可能という アドバイスを頂きました。それを受けて、豆が届く前に阿部さんが購入して、スタバってくれていました。とにかく、手で一粒づつ剥いて いくのは時間がかかり、気の遠くなるような辛い作業ですから。

しかし、実際に精米機でやってみると、殻は破れるのですが、中身の生豆が殻の外へ出ず、すっきりと分離しません。だから、 この部分はチマチマした手作業となります。忍耐の必要な作業です。それでも手で剥くより100倍楽です。

そして、脱穀して初めて分かったことですが、殻は予想よりも嵩が多く、重さもそれなりにあると云うことです。だから、 脱穀前は7ポンドあったので、300人分は抽出できると思っていたのですが、脱穀後はよくて200人分くらいと思います。 それでも人の手が一切入らず、太古の森が育てたフォレストコーヒーですから、貴重な1杯です。 混乱のアメリカを落ち着かせる奇跡のコーヒーになるかもしれません。

次にいよいよ焙煎の工程です。ここからは阿部さんの得意領域です。ちょうと1年前に同じアスアコド地区(ジャングル)に自生しているコーヒー豆を 少量ですが持ち帰り、その品質をUCCで検査して頂いたことがありました。その時の余りを阿部さんに焙煎してもらったことがあります。 その時の経験を踏まえて、今回はたいへん良い香りの焙煎が仕上がりました。 さらに、豆自体の品質も前回よりたいへん良いという評価でした。きっと、収穫時の合言葉「バドワイザーの赤」が功を 奏したのだと思います。


■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2021/01/10)

8日(金)の朝、待ちに待ったコーヒー豆がロタ(デビット)から届きました。 デビットから「12月28日にUPSで発送した」と聞いていたのですが、なぜか郵便局員が持ってきました。箱に貼られたINVOICE(運送票)を見ると 取り扱いはUS POSTAL SERVICE(EMS)で発送日は12月30日となっていました。微妙に違うが、無事届いたのだから、 そんなことはどうでもよい、相手が南海の孤島なのですから。

そのINVOICEによると品名は「Dried Coffee Beans」で、重さは7ポンドとなっています。けっして多くはないですが、 これだけあれば、ざっくり300人分あります。もともと、コナコーヒーもあることだし、米国大統領就任式で飲んでもらうには十分と思います。 因みに、届いたのは、もちろん殻付きです。日本のコーヒーショップ関係者で殻付きの生豆を見た人はほとんどいないと思います。 だから、焙煎の前工程として脱穀が必須です。

中身を見ると、ほとんどはアスアコド地区(ジャングル)で摘まれた野生のコーヒー豆です。すなわち、太古の森が育てた貴重なフォレストコーヒーです。 それをこの時期にこれだけの量を摘むのはたいへんだったと思います。おっとりした性分の彼らにしてはたいへんよく頑張ったと思います。 なぜなら、本来の収穫時期とは違って相当に早いため、摘むに適した赤く完熟した豆は1本の木に1粒か2粒しかないと嘆いていたからです。 それに頻繁にジャングルへ入らないと、先に鳥が赤い実をついばんでしまうとも愚痴っていました。 未熟の緑色やピンク色の豆はたくさんあるのですが、収穫時の合言葉は、誰もが分かるように「バドワイザー(ビール)の(ラベルの)赤」と、 以前から口を酸っぱくして伝えてありますから。

通常なら、ロタのコーヒーは年明けの今月からぼちぼち収穫期となります。しかし、これを待っていたのでは、ワシントンDCで1月20日に 開催されるバイデン次期米国大統領の就任式には間に合いません。なぜなら、赤い外皮を剥いて、生の豆を乾燥させるだけでも、天日で2週間ほどを要します。だから最初から困難を承知でトライしたのです。 ロタコーヒーの存在を世に示すには千載一遇のチャンスですから。それにこの計画はこのプロジェクトの当初から考えていたもので、 今の思い付きではありません。3年前(2018年)に大西が発案した当時は誰一人信用しませんでした。そんなこと夢物語と思われていました。

そして、ロタから届いたその日(8日)の夕方に「アスロンコーヒー焙煎所」の阿部さんがピックアップに来てくれました。急ぎ脱穀と焙煎をするためです。 何と、昨日(9日)の夜には脱穀完了とのメールが届きました。今日からいよいよ焙煎工程に入ります。

今後の予定は、DHLで13日(水)に発送して、15日(金)にワシントンDCにある北マリアナ諸島選出のキリリ国会議員事務所に届く手配です。 そして、そこからホワイトハウスに届ける段取りになっています。アクシデントがなければ、20日の就任式には十分に間に合います。


■「成木の家」最新情報(2021/01/08)

本日、政府から発出された「緊急事態宣言」を受け、コロナ感染対策として、不特定多数の方が利用されるサイクル兼トレランステーションとしての「成木の家」開放は、 しばらく中止致します。

但し、「山好き集まれ!」活動やKFC本部としての活動は継続します。


■あけましておめでとうございます(2021/01/03)
--Stay safe and Happy new year--

1)--昨年は新型コロナウィルスの出現で多くのイベント開催が困難になり、結局、開催できたのは「第5回赤城の森トレイルラン大会」(群馬県昭和村) と「第2回ALTRA信州聖山天空スカイラン大会」(長野県麻績村)の2本だけとなりました。でも、感染対策を取っての 開催実施は今年の開催に向けての有益な経験になりました。

今後、コロナが過ぎ去ることはないと思っています。有効なワクチンなり、薬が登場しても、かつての日常に戻ることは決してない と感じます。だから一刻も早く、勇気をもってコロナとの共存に気持ちを切り替えることが大切と思っています。

いつまでもじっと動かないで待っていると、 多くの業種が消滅し、多くの人命が失われると感じています。力のない我々下々は自分で考え、可能な限りの感染対策を取って、 動けるところから地味に動くことが大切と感じています。まさに、コロナとの共存社会の始まりです。そして、世の中、リスクはコロナだけではない、 と云うことも肝の銘じなければ、とも思います。

2)--昨年はコロナ禍でイベントが開催できず、時間に余裕ができ、10年ぶりに「KFCの本部」でもあり、サイクル兼トレランステーションの 「成木の家」の整備に力を入れました。以前から前面道路の常盤林道は「東京ヒルクライムNARIKIステージ」で使うために路面の清掃を 続けていたのですが、「成木の家」自体に手を入れる余裕はありませんでした。昨夏から裏手を流れる成木川の整備、周囲の雑草や雑木の整備、 炭焼き窯をピザ窯に改造したり、屋外にガーデンテーブルを設置したり、コーヒーマシンを購入して「週末cafe"BEDOIN"」 を作ったり、「山好き、集まれ」活動を始めたり等々 です。結果、多くの人が興味を示し、集まって来るようになり、「場」に力が生まれたように感じます。

3)--2013年から始めた「コーヒープロジェクト」に関しては、昨年の前半は世界同時多発のコロナ過で足踏み状態でした。 しかし、11月中旬にロタからコーヒーの実が赤くなっている写真が送られてきてから一気に動き出しました。そして、12月28日に乾燥させたコーヒー豆が 焙煎のためにロタから我々の元に発送されています。未だ届いていませんが、これらの豆は今月20日のバイデン米国大統領の就任式で飲んでもらうためのものです。 昔から米国大統領就任式で供されるコーヒーは米国産に限ると云う不文律があります。 到着後、友人の「アスロンコーヒー焙煎所」に焙煎してもらって、その後直ちにワシントンDC(ホワイトハウス)へ送る手配を整えています。と云っても、直接ホワイハウスへ送るわけではなく、 ワシントンDCにある北マリアナ諸島選出の国会議員の事務所へ送って、それをホワイトハウスへ持参してもらうと云う手はずにしています。



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