

昨日(13日)午後、無事にDHL便でロタブルーコーヒーをワシントンDCへ向けて発送できました。明後日の15日到着予定です。 「コーヒープロジェクト」は道半ばですが、まずは一つの目標が達成でき、 やれやれです。次の目標はクラウドファンディングで支援して下さった皆様へコーヒー豆を送って味わってもらうことです。
8日にロタからのコーヒー豆がUSポスタルサービス(米国郵便)のEMS便(国際スピード便)で送られてきました。その場で 郵便局員に日本から米国への国際スピード便(EMS便)の運送状況を尋ねてみました。すると、米国向けはコロナ過で航空便がなく、 当面は全て船便のみと云うことでした。すなわち、1か月以上を要すると云うことです。これには絶句です。改めて、コロナ禍の大きさを実感しました。
その直後に一抹の不安を胸に、当初の予定通り、DHLへ電話すると、問題なく送れると云うこと、そして、2日後に届くと云うことでした。 流石、米国企業のDHLです。 やれやれ、安心しました。もし、この時点でワシントンDCへ送れないなら、頑張って収穫したロタ島に顔向けできませんから、責任は重大です。 自社で国際航空貨物便を多数保有している会社(DHL)は強い。戦時下に匹敵する世界同時多発のコロナ禍でも通常営業ができていると云うことは すごいことです。やはり、餅は餅屋、急ぎの国際便はDHL便に限る、と改めて認識しました。
そして、「一寸先は闇」回避に万全の神経を使いつつ、DHL集配スタッフに焙煎済みコーヒーのパッケージを手渡した後、どっと疲れを感じました。 あとは、無事にワシントンDCへついて、20日のバイデン米国大統領就任式パーティで飲まれることを祈るばかりです。