クラブ通信
週刊KFCトライアスロンクラブ通信
■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2022/01/22)

19日、アマゾンから「ROTA BLUE COFFEE」の書籍(ペーパーバック)が発売されました。ペーパーバックとは洋書サイズの本で、 読むにはちょうどお手頃サイズです。個々の注文に応じて、1冊づつ印刷製本するということです

ペーパーバックのご購入に関しては【こちら】をご覧下さい。

編集出版はルミナ、刊行販売はアマゾンです。ペーパーバックには先に刊行された電子書籍にはなかった小野口カメラマン(KFC専属)のフォトギャラリーが 追加されたり、ロタ島の写真が50枚以上もあるのでオールカラー印刷です。巻末にはRQコードが印刷されており、ロタコーヒー自生地の訪問時の動画も 見られます。

販売価格1900円と少し高めですが、印税に当たる部分は約200円です。漠然と、この印税でロタ島にコーヒー豆の脱穀や焙煎からパッケージ詰めまでの 商品化を行う施設を造れればいいなあ、と思っています。先は長いですが、やれば何とかなると感じています。

先行で発売された電子書籍を読んだ方からの主な感想は以下の3つです。
・コロナ過でも元気の出る本
・そんなドラマチックな背景を持つコーヒーを飲んでみたい
・海外で事業を立ち上げるノウハウ本

現在、収穫済みのコーヒー豆に関しての情報です。
2年前にジャングルからシナパル村の農場に移植した80本のサンプル用コーヒーの木から、昨年収穫できた豆は 生豆にして20〜30sあると思います。それらはすでに天日乾燥が終わって、ロタ島から日本へ送るだけになっています。

しかし、 今年に入って急激にロタ島でコロナウィルスが猛威を振るって、役所はクローズになり、島民たちは固まっています。過去2年間、 コロナフリーのロタ島でしたが、今月8日に陽性者2名でて、昨日で8名です。病院の規模が小さいので、島民たちは感染しないように 動かずに静かにしているということです。コロナの波が去れば、乾燥豆を送って来ます。


■ロタコーヒープロジェクト最新情報(2022/01/12)

ロタDLNR(資源省:Department of Lands & Natural Resources)の署長デビットによると、 ずっとコロナ感染者が 皆無だったロタ島で、今週初め(9日)にコロナ陽性者が2人も確認され、島中に緊張が走ったと言うことです。 近隣のグアム島や サイパン島で日々数十名の感染者が確認され、それに伴い死者数が徐々に増えているのも彼らの緊張の原因です。彼らは、もし、感染すれば、 死ぬと思っているようです。隔離施設となっているホテルにデビットの自宅が100mほどと近く、それも怖い様子で屋外テラスでは決して食事を しないと言っていました。身体はデカいが怖がりのチャモロ人らしい、と笑えます。

肝心のコーヒーに関しては、現在、シナパル村にあるデビット所有のチュガイ農場のコーヒーの木約80本からの収穫は終わり、 皮むきと天日乾燥も完了しているとのことです。近い内に日本(KFC本部)へ送ることができるということです。そして、 すでに来年に向けてコーヒーの白い花が咲き始めたと云うことです。

チュガイ農場のコーヒーとは、2019年8月にジャングル奥地にあるアスアコド地区のフォレストコーヒー自生地から30pほどの 背丈に成長した若木を試しに移植して様子を見ようとしたものです。ところが、我々の心配を余所にすくすくと育ち、わずか2年後の 今年8月頃から赤く熟し始めました。

山深いアスアコド地区のコーヒー自生地と比べ、チュガイ農場は世話や収穫が格段にやりやすいと云うことです。アスアコド地区へは 車道がなく、辿り着くにはブッシュをかき分け30分ほども歩かねばなりません。だから頻繁に行くことができずタイムリーな世話や収穫が 困難なのです。しかし、その不便さ故、今なお太古の姿をしたコーヒー自生地を保つことができており、世界的にも貴重な価値を持っています。 今後、コロナ明けにはエコツアーの観光資源としてロタ島の誇れる財産になると思っています。

さて、今年収穫できたコーヒー豆に関しては、未だ、ロタ島に焙煎機や焙煎技術がないので、乾燥させた状態で 日本へ送って来るという段取りです。そして、友人の「アスロンコーヒー焙煎所」 の協力で脱穀と焙煎をした後に小分けしてパッケージ詰めします。それらは、先ず、クラウドファンディングの支援者へ送って 試飲してもらいます。

そして、問題はその残りです。当初は日本では豆の販売せず、ロタ島へ送り返して、訪れる観光客へロタ島民自らが販売するという計画でした。 それは、ロタ島民たちに自分たちの島で収穫したコーヒーがお金に変わるという成功体験をして欲しいがためです。だから、販売は日本ではなく、 ロタ島でと思っていたのです。ところが、今なお、マリアナ界隈でもコロナ過は治まらず、観光客はゼロの状況です。よって、今回の収穫に限り 日本で販売して、売上金をロタ島民へ送ることで対応することにしました。

また、嬉しいニュースがありました。それは、デビットたちのグループ以外で、我々が知らない島民たちが新にコーヒーの栽培を始めた と云うことです。将来的には、ロタ島を世界のコーヒー生産地の仲間入りをさせたい我々には貴重な一歩前進です。


■第24回青梅高水国際トレイルラン最新情報(2022/01/08)

5日(水)の募集開始と同時にオミクロン株がざわつき始めました。そんな中でも、有難いことに順調に応募を頂いていますが、今後以下の 対応を取りたいと思っています。

専門家でさえ現時点でオミクロン株がどんな悪さをするのか、詳しくは分かっていません。おそらく、今月末にはその悪さが 軽いものなのか、それとも、深刻なものなのかが明らかになると思います。

我々としては、その結果を踏まえ募集締切日(2月15日)時点で、そのまま「実施」するか、「中止」するかを判断したいと思っています。中止の場合、 参加費は来年に持ち越し、「第25回大会」に充当させて頂こうと思っています。しかし、 不参加を希望される方は、全額返金(但し、送料差引き)致します。

これまでのパンデミックと違い、今回は我々自身も政府も東京都も医療関係者もコロナ対策ノウハウを持っています。それに、 オミクロン株の感染力は強いが、重症化しにくいとWHOはアナウンスしています。また、現時点での東京都の病床使用率はわずか約1%という 低さです。さらにワクチンのブースター接種も始まろうとしており、コロナ経口薬という武器もあります。 これまでとは大きく違うと感じますので、冷静に対応したいと思います。

以下動画は昨年の大会動画です。


■第24回青梅高水国際トレイルラン最新情報(2022/01/04)

明日(5日)から「第24回青梅高水国際トレイルラン大会」の募集を開始致しますので、ご参加のほど、よろしくお願い致します。
大会の詳細は【こちら】をご覧ください。 なお、昨年と同様に可能な限りの感染対策をとっての実施となります。

コロナ禍が始まってから今年で3年目に突入しました。当初はここまで長引くとは思ってもいませんでした。現在人の誰もが経験したことのない禍で 誰も先のことは分かりません。しかし、現時点の感染状況から4月の緊急事態宣言はないだろうと予測し、募集を開始し、同時に大会準備に入ります。

今後数年間は「コロナとの共存」を避けられないと思うので、対策を取り鋭意動くべきと常々考えています。リアルスポーツは不要不急ではないですが、 人生には必要不可欠なものと感じています。

また、アウトドアブランドの祭典「TRAIL OPEN AIR DEMO」も昨年と同様、 大会会場に併設されます。


■新年、明けまして、おめでとうございます。(2022/01/02)
--A Happy New Year!--

1)--昨年は年の初めから秋頃までほとんど緊急事態宣言が発出されっぱなしで、大会開催も厳しいものがありました。 それでも何とか以下の5大会を開催することができました。一昨年は2大会だけだったので、多少なりとも良かったと感じています。
・第7回TOKYO八峰マウンテントレイル(12月)
・第2回しろさとTT200 powered by Palatinose(11月)
・第6回赤城の森トレイルラン(8月)
・第23回青梅高水国際トレイルラン(4月)
・第1回しろさとTT200 powered by Palatinose(3月)

コロナ禍に関しては、今年は昨年よりも少しはましになるように感じています。世界的に見て、従来のデルタ株が、 感染力は強くても、より重症化の少ないオミクロン株にとって変わっているのは終息への過程と感じています。 そして、隔離なしにロタ、サイパン、パラオ等々の南の島や欧州自転車ツーリングへ行ける日も 近いと感じています。

2)--昨年はKFCの活動拠点である「成木の家」を「成木ガーデン」と称して、従来の「点」ではなく、「面」での活動に切り替えました。 「成木の家」を起点に成木の森にある高水山(常福院)〜岩茸石山〜黒山を結ぶハイキングコースの整備、常盤林道やなちゃぎり林道の整備を行い、この地を訪れる人に安全に 自然を楽しんでもらうと「面」での活動を始めました。昨年は「成木の家」の屋外スペースにガーデンテーブルを設置したり、裏手にある河原の整備をしたり、 テラスのウッドデッキを張り替えたり等々にも力を入れました。今年は河原スペースにあるロッククライミング用の巨岩の整備、ヤマメのつかみ取りイベント、 林道用MTBのレンタル等々も予定しています。

3)--世界を見渡すと、中国による台湾有事、ロシアによるウクライナ有事が気になるところです。現在、かなりシリアスな状況にあると感じています。 いつの時代も軍事力のある国は傲慢で、それのない国は悲惨な状況下に陥るということを示しています。 幾ら綺麗ごとを並べても、日本にも抑止力になる程度の軍事力は必要と思います。 スポーツエベントや海外旅行は平和あっての物種(ものだね)ですから、何とか回避して欲しいものです。

4)--昨年の特筆すべき出来事は、11月上旬に「Rota Blue Coffee」というタイトルの電子書籍をアマゾンから出版したことです。 内容は、1993年のロタ訪問に始まり、2021年までの27年間の長きに亘るロタ島との交流、その間に世界の激流に翻弄される南海の孤島ロタ島の様子を描いたものです。 そして、その激流に抗うためにはロタ島独自の力強い産業が必要と感じ、噂の域を出なかった野生コーヒー群生地を探し出し、ロタ政府と一緒にコーヒー農園を作り、 ロタ島にコーヒー産業を興そうとする奇跡のようなストーリーです。

ロタ島のコーヒーの存在を多くの人に知ってもらおうと本を書いた次第です。半年前までは、まさか本を執筆するとは夢にも思っていませんでした。 さらに、今月にはぺーバーバック(紙の書籍)が、トライアスロン雑誌ルミナの編集で、アマゾンから発売(1,900円)予定です。 その時はこのサイト上でお知らせしますので、ぜひ、読んで頂きたく、お願い致します。



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