エイ出版『Trail Running Magazine タカタッタ』No.5のサイパン現地取材があります。2010年3月20日発売予定。
好天の下、第10回トレイルランが開催され、約1000人のトレイルランナーの皆さんが晩秋の 御岳山を堪能されました。
今年は前日のコース掃除の時も例年になく暖かく、ちょっと動けは汗が吹き出すほどでした。また、夜は都内の夜景が10年 間で一番クリアに見ることができました。翌レース当日も昼頃からは気温が下がってきましたが、午前中は例年になく暖かでした。 因みに、昨年は雪の中の寒いトレイルランレースになりました。
10年一昔といいます。我々にとってもあっという間の10年間でした。最初の頃の参加人数は僅か200人程度でした。4〜5年 経った頃に財政的な問題で中止にしようという意見もありました。しかし、その後のトレラン人気、それに東京マラソン開催によるラン ニングブーム爆発で一気に参加人数が増えてきました。マラソンだけでなく、トレランにとっても東京マラソンの存在は大きいもの があると感じています。
この大会をもって2009年度のKFCイベントは終わりました。参加して下さった皆さん、ありがとうございました。
10km関門閉鎖はスタート後、1時間35分です。全コース徒歩のスピードでは通過できない設定になっています。下り、 フラットな部分は駆けて下さい。関門の場所はロックガーデンを登りきった辺り、休憩小屋の辺りです。
・今年の参加者数は約1200名です。コース上の渋滞を避けるため、現在のところ今年は第1ウェーブと第2ウェーブ の間隔を20分と考えています。20分あれば、第2ウェーブのスタート時間には、先にスタートした第1ウエーブの選手の 上位集団はケーブルカー下の激坂はクリアされています。
・結果表は大会当日の夜にHP上にアップの予定です。
・皆さんのレース中の写真はHP上の「フォトエクチェンジ」から閲覧&ダウンロードできます。これに必要なログインIDと パスワードはお届け頂いているメルアドへ通知しています。
南の島パラオで12月5日にトライアスロン大会とオーシャンスイム大会、翌6日には今年初となるタイムトライアル 100km大会が開催されました。
トライアスロンのスタート会場でもあり、オーシャンスイムの会場でもあるパラオ・パシフィック・リゾートのプライベート・ ビーチに運悪く毒クラゲが発生しました。2〜3日前から台風の影響で西風が吹いていたのが原因です。
そんな事情でトライアスロンのスイムはビーチランに変更しました。オーシャンスイムは場所を変えて開催しました。皮肉な ことに翌日からはクラゲがすっかりいなくなり、皆さんスイムを楽んでいらっしゃいました。
パラオ本島の道路を使ったバイクレースはスタート地点こそスコールに見舞われましたが、10kmほど走った辺りから南の 太陽が照り付けてきました。アップダウンはありますが、サーキットのようにバンクが切ってあるのでスピードを殺すことなく高 速で気持ちよく走れます。マリアナ諸島はもちろん、日本でもこれほど整備されたコースは存在しません。予想通り参加者には好 評でした。
折り返しはパラオ共和国の国会議事堂正面玄関という演出です。このレースの模様は「ファンライド」2月発売号に掲載され ます。また、トライアスロンの模様は「トライアスロントリップ」2月号に掲載されます。
12月5日開催のトライアスロン大会とオーシャンスイム大会のスケジュールが変更になりました。当初はテニアン大会と同じく 同時スタートを予定していましたが、トライアスロン大会を午前中に、オーシャンスイムを午後に開催します。よって、トライ アスリートもスイムに参加可能となりました。参加希望の方は現地登録時(4日、パラオ国際サンゴセンターで)に申込んで下 さい。
この度のパラオトライアスロン大会で瓜生英秋さんがアイランドシリーズ全5戦を制覇されることになります。シリーズ 戦制覇の記念品をご用意していました。全5戦制覇は瓜生さんが第一号です。これまでに4戦を制覇されている方はかなり いらっしゃいます。
アイランドシリーズとはサイパン・グアム・テニアン・ロタ・パラオの5島で開催されるトライアスロン・シリーズのことです。
北マリアナ諸島のロタ島で11月14日に16年目となるロタブルー・トライアスロン大会を開催しました。
ロタ入りした9日(月)から11日(水)までの海は穏やかで鏡のような状態でした。この状態が1週間も持つわけがないので週末の コンディションを心配していました。しかし、まずまずの状態でレース日を迎えることができました。今年は初参加の 選手が多かったので良い状態の海で泳いでもらいたかったからです。
また、大会1週間前の7日に総選挙があり、次期新市長が選出されました。現市長イノスは今期で任期が満了し、立候補を していませんでした。そんな事情があって、現政権の力がなくなる時期だったのでトライアスロンへの影響を心配して いましたが、次期市長も協力してくれ、例年通り盛大に開催することができました。広範囲なフィールドを必要とする トライアスロンという競技は政府の 全面的なバックアップなしでは開催できない競技だからです。
因みに、次期市長メンディオラとの付き合いは古く、1994年の第1回大会の時にコース設営に使うカラーコーンをトウ モロコシ(コーン)と間違えて、道路上にトウモロコシを並べようとした張本人です。また、鋭いサンゴが剥き出しの東港に 土を入れ聖地してくれたのも彼でした。まさか16年経って、彼が市長になるとは・・・です。人生、何が起こるか分かりま せん。
16日(月)、帰り際のロタ空港で次期市長と会いました。彼は、来年は頑張って盛大にやるから楽しみと話してくれま した。それに、あの頃(第1回大会の頃)はお互いに若かったなという話も出ました。
現地ロタ島でのトライアスロン大会の準備は例年通り順調に進んでいます。ロタ市長によりますと「ロタには新型イン フルエンザ菌はないので安心してお越し下さい。」ということです。
本大会はすでに募集定員(1200名)に達しています。申し訳ないですが、レイトエントリーをお受けすることがで きませんので、ご了承下さい。
本日、東京都に隣接した山梨県小菅村で「JSBM Cup 第1回多摩川源流トレイルラン大会」を開催しました。
第1大会ということに 加え、マンパワーの少ない小菅村での初めてとなるランニングイベントということで、行き届かぬ所もあったと思いますが、 事故もなく、1人の怪 我人も発生することもなく、終えることができました。これも偏にルールを守って参加して下さった皆さんのお陰です。 ありがとうございました。
このコースの特徴はアップダウンの繰り返しはなく、前半は上りベースで、後半は下りベースと云う比較的疲れにくく、 走りやすい設定となっています。因みに、高低差は約700mです。
また、コース途中にある広葉樹のブナやナラの森や数百年前の巨木が林立する巨樹の森、それに、清流が流れるワサビ田 地帯など変化に富んだ小菅村の風景を楽しんで頂けた事と思います。
松姫峠の関門時間を15分延長してスタート時間から3時間15分後とします。
本日、目印として黄色と黒色の縞模様のテープを全コースに亘って樹の枝や幹にに結び付けてきました。コース上の草刈が 一部完了していない部分もありますが、21日(月)には終わらす予定です。所々に紅葉が始まっている樹もありました。
鶴寝山山頂(1369m)からは正面に富士山を見ることができます。また、小菅川沿いに造られた遊歩道は、急流あり、滝ありで、 正に多摩川源流を感じることができ、他のレースでは味わえない良い雰囲気です。
昨日、参加者の皆さんへ「大会案内とコース図」を発送しておきました。
昨日、ミュージシャンで、自転車乗りでもある小泉ニロさんがオリジナルアルバム「小泉ニロ」を発売されました。 アコースティックギターとニロさんの声色が絶妙でいい感じです。 こちらをチェック!
昨日、佐渡島で開催されたロングディスタンス・トライアスロン日本選手権大会で松丸真幸選手が優勝しました。 松丸選手のレースレポートは後日アップします。また、女子は佐藤浩巳選手が優勝しました。
大会当日、佐藤スポーツのブースが出店されます。
茅ヶ崎を拠点に活躍している日本を代表するオーシャンアスリート(ライフガードでもある) 鈴木一也くんの伊豆〜茅ヶ崎横断泳のレポートです。
■日時/ 2009年8月29日(土)4:50AM 伊豆大島日の出浜よりスタート / 2009年8月30日(日)2:56AM 茅ヶ崎サザンビーチ到着
■泳断時間/ 22時間06分
■泳いだ距離/ 68km
■所感/ 黒潮(支流)の急流、サメ、ダツ、クラゲ、暗闇の海。様々なものと向かい合い、膨れだす恐怖心をひたすら押さえ続け ました。特に最後の3時間は、北東の風が吹き始め、全く前に進むことが出来なくなりました。目の前には湘南の街並みの光が見え るのに、前に進めない。押し戻される。本当に悔しくて、辛くて、断念の文字も頭をよこぎりました。
そんな極限状態の中で色々な 事が、走馬灯の様に流れていきました。子供たちに伝えたい事はなんだったのか?見せたい背中はどの様な姿だったか?最後に僕の 中に残った想いはゴールすることよりも「あきらめない」ことでした。ゴールさせてくれるか、否かは自然が決めること。僕が出来 ることは「朝まででも泳ぐ!絶対に諦めない」という事だと覚悟を決めたのです。
家族のこと、小児がんの子供たちのこと、支えて くれたクルーの笑顔を思い出し、ゴールも、周りの海の状況も全く見ず、ひたすら泳ぎ続けました。思い出した笑顔が、僕を笑顔に させてくれ、力をもらいました。結果的に、ゴールに近づいたとき、本当に嬉しかったです。
このチャレンジは終了しましたが、これ からも茅ヶ崎の海を拠点に、子供たちに夢や希望を伝えていく活動を続けていきたいと思います。
今年も日本のチャンネルスイマー第一人者である藤田美幸(キンちゃん)さんが津軽海峡横断瑛に挑戦されました。
2日、03:00に青森県の小泊港を出発。08:22に竜飛崎の西1。5マイル。北東の風7m、波高1.5m、水温23度。
14:24に海上で栄養補給。15:44、スタートして約12時間経過、順調。
20:29、函館山も南約7マイルでリタイヤ、風波の影響と逆潮で進まなかったことが原因です。自然には逆らえません。
お疲れさまでした。因みに、昨年は天候が悪くスタートすらできませんでした。一昨年は3ウェイを成功させています。
多少のコース変更があります。その結果、距離が5km延び35kmになりました。それに伴って制限時間は5.5時間になります。各関門時間やコース図などの 情報はこちらをご覧ください。
明日23日(日)に開催される横浜開港150周年記念イベントのひとつである世界キッズトライアスロン大会に菅沼健太(12歳)が参加します。
来週8月26日(水)12時20分〜12時43分、NHK総合テレビ『ふるさと一番』が秩父にある鍛鉄工芸家西田光男さんの工房 「PAGE ONE」 から全国に生放送されます。
旅人はプロ野球日ハムの元ピッチャー岩本勉さん、アナウンサーは 澗随操司さんです。なんと 澗随アナは西田さんの高校の後輩にあたるそう です。すでにディレクター(島袋さん)や撮影スタッフの方々と5回も打ち合わせをしています。当日は総勢35名のスタッフで来られるそうです。 見ごたえのある番組にしたいと、西田さんやスタッフも頑張っていますので、是非ご覧ください。もちろん西田さんも鉄を叩きます。
本日発売の自転車雑誌「funride」9月号の104〜105ページに先月開催した「第1回東京ヒルクライムOKUTAMAステージ」の模様が掲載されてい ます。ぜひ、ご覧ください。
8月に入って、今年初めての夏らしい暑い日となった成木で「第3回東京ヒルクライムNARIKIステージ」を開催しました。夏の強い日差しで 心配していた路面の苔も消え、我々の頭痛の種も消え、皆さんそれぞれに白熱した戦いが展開されました。
暑い日の熱い戦いを制したのは高岡亮寛選手と片山梨絵選手でした。高岡選手は昨年に続き2連覇、片山選手は初参加でしたが、圧倒的なスピ ードで優勝されました。因みに、3週間前のOKUTAMAステージでも優勝されています。
そして、賞金の懸かったシリーズ優勝は竹谷賢二選手、2位は森正選手、3位は高岡亮寛選手でした。女子優勝は片山梨絵選手、2位は金子広美 選手、3位は佐藤浩巳選手でした。それぞれ20万円、10万円、5万円の賞金をゲットされました。
男子に関しては非常に接戦で、獲得ポイントでは上位3名が18点で横一線に並んでしまいました。その結果、OKUTAMAステージとの2大会の 合計タイムで順位をめた次第です。
リザルトは18日(火)にアップします。レポートも近日中にアップします。また、写真の公開(フォトエクスチェンジ)は1週間ほど後にな ります。参加して下さった皆様、暑い中、お疲れさまでした。
昨年は雨に狙い撃ちされましたが、今年はその心配はなさそうです。今日は山(コースの林道)も晴れました。山が晴れたのは8月に入って初 めてのことと思います。下界は晴れても山は雲り雨がほとんどでした。今日、一日で路面のコケは相当消えました。明日のレースにはほとんど支障 はないと思われます。
参加賞のバイクジャージが届きました。明日、皆さんへお渡しできます。OKUTAMA大会のオレンジ・ジャージも好評でしたが、黒を基調にデザイ ンしたNARUK大会のジャージもシャープな感じで、デザイン画より遥かによい仕上がりです。お楽しみに。
山頂広場には今年もスイカと冷たい水をご用意しておきます。スイカは清流成木川の源流で冷たく冷やしてあります。お楽しみに。
・今週初めの大雨と地震によるコース上への土砂崩れは除去作業は完了しました。また、コースのクリーンナップ作業も完了しています。例年ならば、 これで皆さんをお迎えできるのですが、今年は夏の長雨続きでコース上のコケが一部消えていません。しかし、雨続きの山も、昨日からやっと晴れてきまし たので、今日からコケ焼き作業にかかります。万全のコースコンディションで皆さんに走ってもらいたいと願っています。
・今年は夏の長雨で成木のジャガイモの出来が今一つで、例年ほどの収穫量がありませんでした。それでも皆さんに80人分(一人1kg)のお土産をご 用意しています。じゃんけん大会、お楽しみに!
今年も大会会場で宮塚英也さんの「ハイディアBIKEショップ」ブースの出展があります。皆さん、お楽しみに!
昨日、皆でコースとなる林道の掃除を行いました。昨年末からコースに覆いかぶさるような樹木の伐採や杉の木の枝打ち、さらに山肌の整備などを行って きたので、 コースのコンディションはこれまでで最も良い出来です。
しかし、不幸にも、今年の長雨で路面の苔がまだ消えていません。例年ならば、梅雨が終わり、 8月の強い太陽で消えているはずなのですが、天候だけはどうにもなりません。この一週間も愚図ついた天候が続きそうなので、何とか力技を使ってでも取り 除きたいと思っています。
昨日、参加者の皆さんへ「大会案内」を発送しておきました。競技スケジュールや駐車場に関する情報が載っています。
先月から続いている夏の長雨でコースがたいへん滑りやすくなっています。例年ならこの時季は真夏の強い日差しで路面(コース)が乾燥して、良いコン ディションになっているはずなのですが・・・・、今年の天候はちょっと異常のようです。そんな事情で、天候が良くなり、路面状態が回復するまで、練習走 行は危険です。
今年はジャガイモのお土産はありません。長雨で出来ががよくないそうです。その代わり、競技終了後、本部会場でトン汁が振る舞われます。 地元成木の野菜がたっぷり入った美味しいトン汁です。もちろん、ジャガイモも入っています、お楽しみに!!
・横田基地から「横田サムライ太鼓」がやって来て、選手の皆さんの士気を鼓舞してくれます。20人規模の外国人による迫力ある演奏だそう です。お楽しみに。
・自転車雑誌「funride」がOKUTAMAステージに続いて、NARIKIステージも現地取材を行うことに決まりました。
・OKUTAMAステージ大会の模様は「funride9月号(8月20日発売)」に掲載されます。
・大会写真は大会写真販売会社オールスポーツコミュニティ から購入できます。尚、これとは別に、KFCが撮った写真は間もなくトップページのフォトエクスチェンジにアップ します。750枚を予定。
本日、東京都奥多摩町にある奥多摩周遊道路を使った「第1回東京ヒルクライムOKUTAMAステージ」を開催しました。
梅雨が明けたとは言え、数日前からジトジト降り続いていた雨がやんで、今日は朝から、久しぶりの本気モードの夏でした。06:00頃にはほとんどの 選手がスタート会場へ集まってきました。
05:00にはすでに明るく、06:00には山肌を夏の日差しが射していました。夏山の朝、すがすがし い空気の中、06:30オンタイムに競技開始しました。予定通りに競技は進行し、落車もなく、成功裏に終わりました。
男子優勝は竹谷賢二選手(SPECIALIZED)、女子優勝は片山梨絵選手(SPECIALIZED)でした。リザルトはアップ済です。レポートは近日中にアッ プ予定です。
・大会当日、計測チップを忘れた方は出走できませんので、十分にご注意ください。チップはフロントフォークに付けるタイプです。 ゼッケンは背中に付けて下さい。
・10時からの表彰式会場には軽食をご用意しています。つまむ程度です。食事ではありません。場所は山のふるさと村レストラン横の草の広場です。
・ゼッケン番号毎に割り振りされた駐車場は強制ではありません。不都合の方は、近くの空き地を探して停めて下さい。
・レース前の練習走行は、3km先の山のふるさと村入口までです。それ以上奥へは行かないで下さい。一般走行と同じく、谷側を上りに、 山側を下りに走行して下さい。
・周遊道路ゲートは5時に開ける予定です。
・6時には、それぞれのスタート位置へ戻って下さい。6:30amオンタイムで競技開始します。
諸事情で大会(26日)への参加ができなくなった方は、前日(25日)の受付会場へ来て頂ければ、参加賞をお渡しすることができます。本人が来られな い場合は代理の方でもOKです。因みに、参加賞はバイクジャージ、ライブストロング、スーパーVAAM、サイクルチャージです。
後日、個々への郵送はできませんので、ご了承下さい。
マリアナ諸島の日食です。生憎、日本は天気が悪く皆既日食が見えませんでしたが、マリアナ諸島は三日月型が見えたようです。
サイパンの友人ミエちゃんから昼ごろ送られてきました。
スタート会場近くの小菅村にあるキャンプ場情報です。「東部森林公園キャンプ場(0428-87-043)」 「玉川キャンプ 場(0428-87-0601)」 「平山キャンプ場 (090-3342-2050) 「原子村キャンプ場(0428-87-0741)。オートキャンプ場もありますから問い合わせて下さい。前泊に 近くのキャンプ場を利用されるのも便利かもしれません。但し、奥多々町にあるキャンプ場はいっぱいだそうです。
前日(土曜日)の登録会場にはバイクのメカニックブースの出展を予定しています。
参加者の皆さんへは13日(月)に大会案内を郵送しています。もし、まだ届いていない人は連絡を下さい。
ファンライドの取材カメラマンはトライアスリートにはお馴染みのジェロ本多さんです。
制作サイドのいろんな事情と予算の関係で「第3回東京ヒルクライムNARIKIステージ大会」の参加賞であるバイクジ ャージのデザインが少し変更になりました。
7月5日(日)にグアム島でアイランド・シリーズ第3戦「第2回グアム・トライアスロン」大会を開催しました。
今年は運悪く募集時期に豚インフルエンザ騒動が起こり、日本からの参加者は少なかったですが、大会自体は南の島の大会らしく、楽しい大会にな りました。天候は曇り雨がちでしたが、大会の時間中はカラッと晴れ渡り、トライアスロン日和でした。
場所はグアム島の自然がいっぱい残っている島南部のメリッソ村とウマタック村を中心に開催されました。スイムコースのココスラグーンは透明度が 高く、熱帯魚もたくさん泳いでいました。
今年、アイランドシリーズ全5戦参加を目指されている瓜生英秋さんが最高齢にも関わらず、日本人トップでフィニッシュされました。瓜生さ んの年齢が60歳と知ってグアムの選手たちは感嘆の声をあげていました。
ボサノバ歌手で、サイクリスト&新米トライアスリートでもある小泉ニロさんが参加され、初レース(過去デュアスロン経験1回)ながら3位に入賞 されました。
また、新トライアスロン雑誌「Triathlon Trip」の現地取材があり、フォトグラファー・ジェロ本多さんが写真を撮って下さいました。 掲載号が決まり次第、発表致します。
今年もツールの季節がやってきた。今年のツールは大金持ちのリゾート地であるモナコでのタイムトライアルから幕が切って落とされる。 国土が東西2kmほどの狭い国なので、 FIグランプリモナコ大会とコースが重なる部分も出てくるだろう。急坂の多い国だからF1カーと違って自転車は大変だがおもしろい。
新城幸也選手(ブイグテレコム)と別府史之選手(スキルシマノ)の2人の日本人選手が出場するのも楽しみだ。この二人の活躍で例年よりも TVでのツール露出が増えることは間違いない。頑張ってほしい。
・今年も大会当日は「ツール・ド・フランス」 等々のTV解説でお馴染みの白戸太朗さんが楽しいおしゃべりとMCで大会を 盛り上げてくれます。
・競技終了後、宮塚英也さんによるバイク・クリニックを開催(無料)します。 バイクに関する日ごろの疑問が解消しますよ。特に、初 心者の方は受講することをお勧めします。また、ハイディアBIKEショップの出店も予定しています。
当初の募集締切日までに定員数に達しなかったので、6月15日まで締切日を延長しました。
道路使用時間の関係上、当日朝の受付はできません。しかし、前日受付は代理人受付でもOKですので、多くの方のご参加をお待ちしています。
また、コースに関しては、路面状況も周囲の環境も抜群です。ぜひ、この機会にトライしてみて下さい。
6月6日(土)にテニアン島で「第10回ターコイズブルー・トライアスロン&スイム」大会を開催しました。
しかし、運悪く、大会日3日前に大雨が降り、風が起こり、波が高くなりました。5月と6月は海が最も安定するする時期なのに、 今年はちょっと様子が違いました。
大会日になっても波が収まらず、その結果、10年目にして初のスイム中止を決断しました。トライアスロンの選手はラン&バイク&ランで 競技を実施しましたが、オーシャンスイムの人はどうすることもできません。
その日の夕方、波が少し治まったので、翌朝にファンスイムを 実施することにしました。ところが、海へ行ってみると・・・昨日と変わりばえありません。
危険なのは波打ち際だけなので、泳力のある人は注意して ターコイズブルーを体験してもらいました。沖はそれほど問題はありません。しかし、例年と違って海水に砂が混じって透明度はイマイチでした。
アウトドアスポーツの宿命で、天候には勝てません。スポーツは安全第一です。そうわ言っても、せっかくテニアンまで来られた選手、 ずっと前から準備してきた島の人たち、どちらも不完全燃焼の第10回大会でした。
当初の募集締切日までに定員数に達しなかったので、6月15日まで締切日を延長しました。
道路使用時間の関係上、当日朝の受付はできません。しかし、前日受付は代理人受付でもOKですので、多くの方のご参加をお待ちしています。
また、コースに関しては、路面状況も周囲の環境も抜群です。ぜひ、この機会にトライしてみて下さい。
運悪く募集時期が豚インフル発生と重なり、参加者状況が芳しくありませんでした。しかし、豚も終息に向かい、また、〆切日を6月20日に延長 したことで、ようやく参加申し込みが入るようになってきました。グアム・トライアスロンは南の島らしい楽しい大会です。ぜひ、参加して下さい。
運営しているグアムのトライアスリートたちも日本からの選手が参加してくるのを楽しみしています。
また、今、話題の新トライアスロン雑誌「Triathlon Trip」の現地取材の予定があります。因みに、ライターは小泉ニロさん、カメラマンはジェロ 本多さんの予定です。
8月16日開催の東京ヒルクライムシリーズ第2戦「第3回東京ヒルクライムNARIKIステージ大会」の参加賞であるバイクジ ャージのデザインが固まりました。
参加者の皆さんに喜んでもらえたら嬉しく思います。OKUTAMA大会共々、皆さまの参加をお待ちしています。
7月26日にはオリンピアンの竹谷賢二選手も参戦の予定です。 竹谷選手についてはこちら
昨日(日)、宮地プロを講師に迎え、KFC春のクリニックを青梅丘陵ハイキングコースを使って開催しました。受講者は15名。天気はよく 晴れ渡り、夏日のような暑い一日でした。昨年は初級者向けクリニックを行いましたが、今年は中級者を対象に実施しました。
10:00AMに永山ふれあいセンターに集合し、その後、鉄道公園向かいの芝生の上で準備体操を行い、体が解れたところでハイキン グコースに入って行きました。クリニックに使ったコースは 永山公園から雷電山の往復です。距離にして約15kmです。最後の締めは、皆さんで河辺駅前にある「梅の湯温泉」で汗を流されました。 このクリニックの様子は、後日レポートをアップします。
また、一昨日(土)は奥多摩町で開催されたアドベンチャーレース「エクストリームシリーズ奥多摩大会」のボランティアに行ってきました。この日も 好天気に恵まれ、楽しいイベントになりました。我々KFCは第1回大会から毎年この大会のボランティアをしています。昨年は大雨で冬のような 寒い一日でした。何と言ってもアウトドアスポーツは天候の占める割合は大きいものがあると、改めて実感しました。
25日(土)にサイパンで開催された「第20回タガマン大会」で松丸選手が元ディアスロン世界王者アンドリュー・ノベル選手(豪)や前週のエクス テラ・サイパン大会の優勝者サム・ガードナー選手(英)を抑えて優勝し、賞金3000ドル(30万円)をゲットしました。2位はサム選手で2500ドル、 3位は過去2連覇中のアンドリュー選手で2000ドルをゲットしました。
日本人の優勝は1998年の宮塚英也選手以来、何と11年振りの出来事です。毎年、タガマン大会は賞金を狙って世界の強豪選手が集まってきます。 過去にはオリバー・マルソー(スイス)選手やジョンソン・メッターズ(豪)選手などの強豪も参戦しています。
レース展開は、スイムはアンドリュー選手と松丸選手がトップ集団で上がり、間もなくバイクで松丸選手がトップに立ち、そのままトップを譲ること なく、フィニシュしました。前週の宮古島大会の疲れを物とせず良いパフォーマンスを発揮しました。今年の松丸選手は強いと感じました。
本日、青梅警察と東京都建設局西多摩事務所立ち合いの下、ロングディスタンス全日本トライアスロンチャンピョンの松丸真幸選手(KFC組)に よる奥多摩周遊道路でのテスト走行が行われました。この走行は道路使用許可取得に際して、青梅警察と我々との間で昨年末から決まっていたことです。 しかし、冬は寒くて不可能なので、今日になっただけのことです。
この日は暖かく、麓の方は桜が満開。その所為かモーターバイクが多かったので、前後を警察車両に護られてのテスト走行になりました。レースでは 先導の白バイに付いて走ることはあるが、前後を警察車両に挟まれての走行は始めとか・・・。抑えていくつもりが、途中から本気で踏んでいたそうだ。
松丸選手は東京にこんな素晴らしいヒルクライムコースがあることに驚いていた。もちろん、7月26日には参加すると断言した。さらに、競技運営にも 関わってくれるそうだ。周遊道路が彼のお気に入りのコースのひとつに加わったということだ。