イベント報告
Rota Coffee Project part 13
ロタコーヒー農園復活プロジェクト第13弾
【潮目が変わった】

前回(2024年6月)のロタ訪問以降、ロタからはこれといった明るい知らせはありません。現在、ロタDLNR(国土天然資源局)の局長デビット・カルボがサバナコーヒー農園の拡張資金をサイパンにある米国出先機関へ補助金申請しています。しかし、そこからの補助金が得られず、進展がないのです。

2020年のコロナ・パンデミック以降、ロタだけでなく、北マリアナ諸島(The Commonwealth of the Northern Mariana Islands /CNMI)のキャピタルであるサイパンを取り巻く環境も大きく変わり、観光産業は下降の一途を辿っています。それに危機感を抱いたCNMI政府のアパタン知事は2026年1月早々に米国トランプ政権に対し、「時間がなくなってきている。店は閉店し、人々は去り、その影響はさらに悪化している。米国政府は現在の状況を安定させるための手段を持っている」と支援を訴えました。しかし、我が道を行く大統領トランプには響いていないようです。

この状況を鑑み、米国の援助を当てにせず、CNMIの経済を独力で復興させる必要があります。それには先ずロタのコーヒー群生地「アスアコド地区」をユネスコ世界自然遺産へ登録することです。世界自然遺産のネームバリューは世界中の観光客を惹きつける力があります。現状では、観光以外に産業のないCNMI経済を復活させるにはそれ以外に方法がないと思います。また、今となっては、当初の最終目標であった「ロタブルー・トライアスロン」の復活劇は想像できなくなりました。

【前ロタ市長アタリックの訃報】

2024年11月21日に前ロタ市長エフレン・アタリックが亡くなったという知らせが届きました。原因は自動車の単独事故で、ソンソン村からロタ空港へ続く幹線道路で電柱に衝突したそうです。

今日、「ロタコーヒープロジェクト」があるのはアタリック市長の功績が大です。大西の依頼で、2017年6月19日にロタ市長室に島の局長クラス数十名を集めてくれ、大西の「山にあるというロタ島伝承のコーヒー群生地を皆で探そう」、「そのコーヒーで島の経済を復活さそう」という突拍子もないと思われる呼びかけに応えてくれました。大西はそれまでの25年間という付き合いの中で得た断片情報から「きっとある」と確信していました。英語でいう「Gut Feeling」です。

しかし、その会議の出席者の全員がそうではなく、「大西さん、突然何を言い出すの?」という感じで、げらげら笑ったり、ブーブー反対しました。そんな中、友人のアイクがスターバックスコーヒーをもじって「大西さん、ロタバックスを作るの?」と茶々を入れ、またまた皆大笑いで盛り上がました。それは当然で、ロタ島のコーヒー伝承として、誰もが知っている(聞いている)が、現在の島民は誰一人としてそれを自分の目で見たことがないのです。その後、この会議を「ロタバックス会議」と呼ぶようになりました。

最終的にはアタリック市長が皆の反対を押し切り、ロタDLNR(国土天然資源局)の局長デビット・カルボを大西のカウンターパートに指名し、ゴーサインを出してくれました。今ではコーヒープロジェクトのリーダー的存在のデビットも、その当時はヤシの木の害虫駆除で忙しい云々で、消極派の最右翼でした。この時、アタリックが英断を下さなければ、今はありません。その数年後、政界を引退し、前市長となったアタリックと彼のファーム(農場にある別荘)で食事する機会があり、「あの時、自分も大西さんをクレイジーだと思った」という本音を聞かせてくれました。決断のできる立派な市長でした。

【トランプ政権誕生とロタコーヒープロジェクト】

我々の「ロタコーヒープロジェクト」にもトランプ大統領の政策が影響を及ぼし始めました。2025年1月20日に民主党バイデン大統領に代わり、共和党のトランプが大統領に就任しました。それと同時に20件を超える大統領令を発し、急激に国内外を混乱と不安と恐怖に陥れました。特にバイデン政権時代に決めた政策の変更を迅速大胆に進めました。その影響は米国から遠く離れた北マリアナ諸島(サイパン・ロタ・テニアン)といえども、米国領ですから例外ではありません。CNMI政府の当時のパラシアス知事も「ホワイトハウスから出されたメッセージは、控えめに言っても少し混乱を招くものでした」と本音のコメントしたくらいです。

「ロタコーヒープロジェクト」にとっては、前バイデン政権時代から続く連邦財政支援プログラムをトランプ政権が一時停止すると発表したことが影響大なのです。このタイミングで、デビット・カルボがサバナコーヒー農園を拡張する資金を米国出先機関へ補助金申請し、許可待ちの状況にあったからです。

【(株)エム・シー・フーズと奇跡のコーヒー】

2025年3月20日に東京にある「(株)エム・シー・フーズ」へロタコーヒー群生地「アスアコド地区」由来のコーヒーの若木をプレゼントしました。「(株)エム・シー・フーズ」とは戦前に設立された「住田物産(株)」を前身とした会社で、現在ではコーヒーではなく、紅茶や飲料等々を取り扱っている会社です。ここで特筆すべきは、我々がプレゼントしたロタコーヒーの若木が現在の「(株)エム・シー・フーズ」に届くまでの壮大なドラマが宿っていることです。それはロタコーヒーが故住田多次郎氏をルーツに持つコーヒーであり、その住田多次郎とは戦前に「住田物産(株)」を設立した人物だからです。そんな訳でアスアコド地区のコーヒーを「(株)エム・シー・フーズ」に届けたいと思ったのです。きっと故住田多次郎氏もそれを望んでいると感じたからです。

故住田多次郎氏とは、明治15年(1882年)にハワイ島に渡り、「住田商会(後に住田物産)」を設立し、酒造業で巨万の財を成した立志伝中の人物です。同時にコナコーヒーの販売も手がけていた関係で、当時日本の統治下にあった南洋群島(サイパン島やロタ島等々)や台湾で国産コーヒーの栽培を夢見て、大正15年(1926年)に日本で「南洋珈琲(株)」を設立しました。そして、ハワイ島コナからコーヒーの豆を持ち帰り、サイパン島や台湾だけでなくロタ島にもコーヒー農園を造り、栽培に乗り出していたのです。よって、ロタコーヒーはハワイのコナコーヒーにルーツを持ちます。

その後、太平洋戦争が勃発し、1944年の米軍侵攻によるサイパン島陥落と同時にロタのコーヒー農園も放置されました。通常、人の手で育てられていた作物が放棄されると元来の植生に淘汰され消滅してしまうのが常です。しかし、このコーヒーは野生化して行く過程で在来の植生と共存し、力強く生き残ったのです。UCC上島珈琲(株)農事調査室長の中平さんによると、世界を見渡してもこのようなケースはほとんど無いということです。ところが、このコーヒーはロタ島の山奥アスアコド地区で野生化し、今日まで人知れず世代を繋ぎ生き延びてきたのです。これが奇跡のコーヒーと呼ばれる所以です。そして、大西の直感を頼りに2018年8月に奇跡的にそれを見つけ出したという次第です。詳しくは、こちらの産経新聞の記事(2023年8月2日付け)をご覧ください。

現在もアスアコド地区に群生しているコーヒーは、ロタ島が日本の統治下にあった約100年前に当時の「南洋珈琲(株)」という会社によってハワイ島コナから持ち込まれ、栽培されていたコーヒーです。それは当時の文献やDNA検査によって判明しています。

【ボランティアとしてのミッション完了】

「ロタコーヒープロジェクト」において、我々外国人である日本人がボランティアの立場でできることは、2017年から現在までの9年間で、全てをやり遂げたと思っています。ここから先の展開は彼ら島民たち、すなわち、ロタ島民とCNMI政府の仕事と思っています。

2025年11月27日(木)~12月8日(月)にかけてロタとサイパンへ行ってきました。ロタへの訪問は1年半ぶりになります。今回のロタ島訪問の目的はシンプルです。ロタのジャングル奥地にあるコーヒー群生地「アスアコド地区」を世界自然遺産に登録することです。でも、すぐには登録できないので、先ずはその機運を作ることです。

具体的にはサイパンにある北マリアナ諸島政府(CNMI)のトップであるアパタン知事に我々の考えを示し、賛同してもらうことです。なぜなら、世界遺産への登録は、我々日本人ではなく、CNMI政府が米国政府を通してユネスコへ働きかけることから始ります。事務的には、米国政府がロタのジャングル奥地にある手付かずのコーヒー群生地「アスアコド地区」を世界自然遺産へ推薦することです。今、これをしないと、ロタコーヒーは再び人々に忘れ去れ、今後100年間の永い眠りにつくことになります。

【世界自然遺産という特効薬】

2017年8月に発見したコーヒー群生地「アスアコド地区」を世界自然遺産に登録することで、北マリアナ諸島(CNMI)のキャピタルであるサイパンへ観光客と国際線を同時に呼び込もうという考えです。観光立国でやっていくなら、世界遺産の1つや2つは必要です。広大な太平洋上に浮かぶ島々であるCNMIの観光産業復活のポイントは観光客だけでなく、国際線も同時に呼び込むことです。どちらかが欠けても上手くいきません。そして、この二者を同時に呼び込めるのは世界遺産だけで、CNMIの観光産業復活は、これ以外には方法がないと思っています。

2020年のコロナ・パンデミック以降、ロタだけでなく、サイパンも観光客の減少で経済が相当に疲弊しています。サイパンの繁華街ガラパンにも行き交う観光客の姿がありません。ハイアットリージェンシー等々の大型リゾートホテルの閉鎖が目立ちます。さらに大型免税店DFSも撤退しました。このままでは島民の仕事がなくなり、島民が島を去ります。そんな状況が横たわっており、先ずは、CNMIのキャピタルであるサイパンへ観光客が来ないことには離島であるロタへの観光客は期待できません。

そして、ロタにある「アスアコド地区」を世界自然遺産へ登録する見返りにロタに対し、CNMI政府から「ロタコーヒープロジェクト」を前進させるための予算を捻出してもらう考えです。CNMI政府に取っては微々たる金額です。まさにウィンウィンの関係です。

【UCC上島珈琲(株)中平さんのアドバイス】

ちょうど1年前(2025年1月)にアメリカ・ファーストを掲げてトランプ政権が誕生し、その途端にCNMI政府への補助金が大幅にカットされました。トランプ大統領はCNMIを米国の一員とは認識していないと思います。それを受け、今後ロタだけのマンパワーと資金力だけでは「ロタコーヒープロジェクト」を前進させていくのは無理と感じました。そこで、以前から温めていたプランを実行することにしました。それがコーヒー自生地「アスアコド地区」の世界自然遺産化です。

大西的には、アスアコド地区が世界自然遺産の価値があると感じていても絶対の自信があるわけではありません。そこで、アフリカや中南米等々、世界中のコーヒー生産地を訪れ、実際の現場をよくご存じのUCC上島珈琲(株)農事調査室長の中平さんに世界自然遺産化のアイデアを相談しました。その結果、中平さんから「やってみる価値はある」という回答を得ました。これで迷いはなくなりました。

【世界自然遺産登録に向けて】

すぐにそのアイデアを実行に移しました。2025年7月11日に「アスアコド地区」の世界自然遺産登録に関する企画書をCNMI政府の当時のパラシアス知事に送りました。すると、その翌日から毎日のように秘書室とメールでのやり取りしが始り、登録の方向でとんとん拍子で話が進みました。

2024年5月に開催された東京都主催の国際イベント「SUSHI TECH TOKYO 2024」にパラシアス知事が出席されました。その際、そのアレンジのお手伝いをした関係で知事や知事スタッフにも前もって面識がありました。メールのやり取りだけで、とんとん拍子で話が進んだのも、それが功を奏したと思います。また、ちょうどこの頃にトランプ大統領がユネスコ脱退を宣言しましたが、それでも米国からの世界遺産への登録は可能と言うことで、2028年の暫定一覧表への掲載に向けて準備する事で合意しました。世界遺産への登録申請は年間に一つの国から1件と定められているという事で、2026年と2027年は米国内からの先行案件があるということでした。

ところが、その約10日後の7月23日にパラシアス知事が急死されました。本当に青天の霹靂でした。これでこの話は振り出しに戻りました。運のなさを痛感しました。米国の政治スタイルは秘書等々の周囲のスタッフは知事と共に移動します。よって、知事死亡により彼ら知事スタッフは政権から去ります。直ちにアパタン副知事が知事に任命されましたが、新政権の体制が整うまで連絡はできません。そして、9月に入ってからアパタン知事に前回と同じ企画書を送り、再度話を始めました。そして、アパタン知事とは面識がなかったので詳細は対面で話をすることにして面会のアポを取りました。面会日は2025年12月3日(水)の1:30pmです。

【1年半ぶり、ロタ国際空港到着】

2025年11月28日(金)9:30amにサイパンからロタ国際空港へ到着し、出迎えに来ていたデビットたちと一緒に2022年にサバナ高原に造ったコーヒー農園を視察に行きました。この農園を造った目的は「アスアコド地区」を訪れた観光客に対するお土産としてのコーヒー生産拠点です。3年前にジャングル奥地のアスアコド地区から移植したコーヒーの木は確実に成長して実を付けていました。しかし、移植の本数は、案の定、1年半前の前回訪問時から増えていませんでした。これを見て、過疎の進んだロタの資金力とマンパワーだけでは、これ以上の進展は望めないと確信しました。

しかし、なぜか、デビットは世界遺産登録に同意しません。対象となるアスアコド地区はデビット以外にも数人の土地所有者がいるようです。同意しない理由ははっきり分かりません。この辺の地元特有の問題は我々日本人が口出しできません。でも、デビットは米国やCNMI政府からの資金援助を強く望んでいます。同じ島民同士、CNMI政府の予算に全権を持つ知事とデビットが直接話をして解決する以外に方法はありません。但し、来る12月3日の面会で知事が世界自然遺産への登録に賛同したら、の話ですが。

【即席の素人焙煎集団】

翌29日(土)、ソンソン村にあるロタDLNRのオフィスで我々とデビットたちとでワイワイガヤガヤおしゃべりしながらコーヒー豆の焙煎をしました。2022年に現地ロタで焙煎機を手作りした西田とデビット・メンディオラのコンビは自然の流れで焙煎担当です。大西はコーヒー豆の脱穀担当です。日本国内ではほとんど知られていませんが、乾燥後のコーヒー豆は硬い殻に覆われています。市川は送風機で焙煎直後の熱い豆を冷ます担当、中屋は動画撮影と焙煎後の豆の選り分け担当です。デビット・カルボと樋渡は皆が仕事しやすいようにパパイアやパイナップルの準備等々で、作業がスムーズにいくように全般のアレンジ担当です。打合せをしなくても、皆それぞれが自分の持ち場を心得ており、さっと動きます。抜群のチームワークです。

これらのコーヒー豆はロタへ発つ前に日本からデビットにコーヒー豆を摘んで乾燥させておいて欲しいと連絡しておいたものです。目的はサイパンにあるCNMI本庁舎でのアパタン知事との面会時にロタコーヒーを飲んでもらうためと伝えてあります。アパタン知事は前知事パラシアスの急死で、急きょ副知事から知事に就任され、まだ半年ほどと日が浅く、ロタに美味しいコーヒーがあることを実感としてご存じありません。だから、先ずは飲んでもらって本題へ入るのがベストと考えました。デビットには知事から今後のロタコーヒープロジェクトへ継続的に予算を捻出してもらえるように交渉するだけと伝えていました。あえて、今後、知事がどう判断するか分からない世界遺産への登録の件はデビットには伝えていません。

【アパタン知事との面会】

2025年12月3日(水)1:30pm、サイパンのキャピタルヒル地区にあるCNMI本庁舎でアパタン知事に面会しました。その時、本題に入る前に知事にロタコーヒーを飲んでもらおうと会議室でコーヒーを淹れる用意をして待機していました。マリアナ政府観光局長や知事の主要スタッフが集まり、最後に知事が会議室に現れました。そのタイミングでコーヒーを淹れ、知事だけでなく、出席者全員に試飲してもらいました。評価は上々でコーヒーラバーの知事は美味しいとお代わりをされていました。

コーヒータイムで会議室の雰囲気が和んだ頃に知事が「このコーヒーは幾らで販売するのか?」と。知事は我々をコーヒーを売りに来た業者と勘違いされたようで、急いで本題に入りました。今日に至るまでのストーリー動画を観てもらいながら過去9年間の経緯を説明するうちに、我々の考えを理解され、真剣な眼差しに変わり、いろいろと質問をされました。また、知事を始め、知事スタッフたちもロタにコーヒー群生地があることに驚いていました。遅ればせながら、この時初めて「ロタコーヒープロジェクト」関して、我々と政権中枢とが情報共有できたのです。

知事へは「どん底のCNMIの観光産業を復活させるには、サイパンへ観光客と国際線を同時に呼び込める世界遺産の力を借りる以外に方法はありません」と力説しました。我々が2018年に発見したアスアコド地区は世界自然遺産に匹敵する価値があること、その見返りとして、「ロタコーヒープロジェクト」に携わるデビットたちに継続的な資金援助をして欲しい旨を伝えました。また、デビットたちが世界自然遺産の登録に同意しないことも伝え、CNMI政府トップの知事自らがデビットと話をして欲しいとも伝えました。

最後に、知事が「君たちはロタコーヒーのどの部分で利益を得るのか」と問われ、「我々は無償のボランティアで利益などは期待していません」と返事すると、知事は「そうか、君たちはロタが好きなんだね」とにんまり、見事に我々の心を見透かしていました。鋭い人物です。

アパタン知事は我々の話を理解してくれ、アスアコド地区を世界自然遺産にして、CNMIの経済を復活させたいと希望されました。その前にデビットとも話をするということでした。そして、そこが一番の問題だとも話されていました。

2026/01/18 KFC記

【これまでの足跡】

■Rota Coffee Project2024 Part12の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2023 Part11の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2022 Part10の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2021 Part9の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2020 Part8の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2020 Part7の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2019 Part6の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2018 Part5の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2018 Part4の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2017 Part3の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2017 Part2の詳細は【こちら】をご覧ください。

■Rota Coffee Project2013 Part1の詳細は【こちら】をご覧ください。